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賃貸に活用するカラーコディネート(2012/9/21)

 

 

これからの賃貸不動産市場は、新築物件の供給や世帯数の低下、停滞などの要因により、物件数と賃貸需要の乖離が益々広がってまいります。結果、賃料や賃貸条件の低下、空室期間の長期化などがこれからの不動産賃貸業界では大きな問題になるでしょう。現に今現在、このような問題に直面している不動産オーナー様も数多くいらっしゃることと思います。今の時代は、借主が不動産という商品を選ぶ時代へと変わっているということであり、不動産オーナー側は選ばれる商品を作らなければいけないということになります。

  

そこで、一つのご提案として部屋の色彩、カラーコーディネートをするだけで、部屋を広く見せたり、明るく見せたりできるといった色の性質を利用した部屋づくりをご説明させて頂きます。DSCN0986.jpg

  

■お部屋のカラースキームの基礎

 ◇ベースカラー 床/壁/天井の内塗装 

 長時間の滞在見込まれるリビングダイニングなどは、飽きのこないベーシックな色、例えば無地か小さな柄がベター。一方、子供部屋やサニタリーなどの小スペースは個性的な壁紙などが遊び心を入れると面白い。

  

■軽い色と重い色の使い方のテクニックいろいろ。

 ① 床→壁→天井 下から段々と明るい色を配色すると天井を高く広く見せる効果がある。

 ② 床の色を明るくすると広がりがでて開放的なイメージになる。

 ③ 細長い部屋を細長く見えなくする配色。間口の狭い2面の壁を暗くする。

 ④ 落ち着いた雰囲気の部屋を作る場合は、床にダークな色を配色するといい。

 a0960_002386.jpg

  

■暖色と寒色の使い分け

 ① 暖色の使い方。

   ◎ 北側の部屋に使うと明るく見えてよい。

   ✖ 但し、使いすぎると前に迫って見えるので、広い面積の部屋はやめたほうがいい。

 ② 寒色の使い方。

   ◎ 暖色に対して後退色と言われる。狭い部屋を広く見せる効果がある。

   ◎ また、鎮静色と言い、心を落ち着かせる効果がある。寝室に使うとよい。

   ✖ 鮮やかすぎる色は、逆に圧迫感が生まれる。

 

■柄の大小の使い分け

①大柄と小柄

狭い部屋を広く見せるのは、細かい柄の方が遠くに見えます。逆に大柄は、前に迫ってくるように見えるので部屋が狭く見えます。

②縦ストライプと横ストライプ

当たり前ですが、横ストライプはより横長にみせる効果があり、縦ストライプは縦長に見せる効果があります。部屋の特徴によって選ぶことがいいでしょう。

 a0960_003485.jpg

また、その他にも面積効果と言って、同じ色でも面積の大小によって明るさや鮮やかさの見え方が変わって来ますので、注意が必要です。

 

このようにただ配色に気を使うだけで、部屋の見せ方に対して、特徴をより際立たせたり、弱点を補ったりなど、いろいろな効果を得ることができます。

ただ、原状回復を行い、また長期空室をひたすら待つ物件であれば、そんなに費用は掛かりません。ぜひ試してみて下さい。

少なからずお部屋を探している人から反応があるはずです。そして、その反応を活かしてより良い賃貸物件づくりに励んで下さい。

 

また、当社でお手伝いできることがあればご遠慮なくご相談下さい 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

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