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変わり行く賃貸需要(2012/6/16)

 

シェアハウス

(※3LDKや4LDKといった大型マンションや戸建を全くの他人同士が複数人で一緒に住むという形式。寝室のみを専有し、その他の部分は全員で共用する。

近年では老朽化してきたアパートや大型マンション、戸建を改装して細かく部屋割をした物や、それ専用に建物が作られるケースも増えている。呼名は様々ですが、本稿ではシェアハウスとさせていただきます。)
 
 
最近ではドラマで主人公達が利用したりニュース等でも特集され、日本でも需要が増えてきているようで大分定着してきた感のある言葉ですが、なぜ流行ってきたのか?メリット・デメリットを交えて考察してみたいと思います。
 
まず、メリットとしましては、
①    『便利な立地』・・・総じて都心や近郊にあり、生活・移動に便利な場所にある

②    『初期費用が安い』・・・通常の賃貸物件とは違い、保証人や礼金・敷金が不要で気軽に入居できる。(但し、保証金等の名目で一時金が必要な場合も)

③    『共用部の充実』・・・広いリビングや充実したキッチン(物件によっては屋上や庭も)使用でき、必要最低限の家具・家電が付いている物も多くすぐに生活ができる。

④    『コミュニケーション』・・・否が応でも他の入居者と接しますので自然と友人ができ、一人暮らしの不安感・孤独感が無く、異業種の人や、時には外国の方等、様々なコミュニケーョンが図れます。

といった所でしょうか。
 
 

対してデメリットとしましては、
 
①    『プライバシー』・・・常に他の人がいますので一人になるのが難しい。

②    『同居人とのトラブル』・・・共用部の使用方法や、役割分担(ゴミ出しや清掃等)、物が壊された・盗られた(勝手に使われた)といったトラブルが起きるリスクがある。

③    『不自由』・・・共用部は当然みんなで使う物。自分の好きな時には使えない。

大きな問題はこんな感じでしょう。
 
 

注目したいのが、ドミトリータイプ(1室に3段ベットを入れて使用する)ですと安いのですが、各人が個室を持つタイプですと、賃料(利用料)が格段に安いという訳ではないところです。
 
現代は他人との関係が希薄だと言われておりますが、やはりどこかで繋がりを求めているのかもしれません。

デメリットも、気にならない人であればデメリットに為り得ませんのでメリットだけが残り、好い事づくめです。

 

立地がいいけど建物の老朽化で入居者が決まらない物件は、こういったニーズに合わせて改装する事も物件価値維持の為に有効になるかもしれません。

確かに費用は掛かりますし共用部分は家賃を取れないから無駄だと思いがちですが、その分は家賃に転化できたり、高入居率が維持できるというメリットもございます。

賃貸市場の厳しい今、多様化するニーズの一部分に特化する事も必要な時代になってきているようです。

 

 

余談ではございますが、シェアハウスに興味は有る。しかしながら、全くの他人と生活するのは少し不安のある方や、そこまでの関係は持ちたくはないが、メリットを少しずつ享受したい、といった方もいるのでは?

そんな方には是非、現在弊社にて入居者募集しております『フレンドリッチハウス町屋』という物件のご案内です。

こちらの建物ですが、お部屋は通常の賃貸住宅と同じで、お風呂・トイレ・キッチン等は各部屋にございますが、『コミュニティルーム(TV・PC設置。キッチンも有)』として建物内の1室が入居者の方に用意されており、居住者同士のコミュニケーションを図りつつプライバシーは守られるという、通常賃貸住居とシェアハウスの好い所取りのコンセプトとなっております。

 

こんな物件が今後の賃貸需要にマッチするのかもしれませんね。

興味を持たれた方は是非一度詳細をご覧下さい。

 
 

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